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家づくりブログBLOG

基礎配筋検査

家づくり。
2025.04.24

飯能市の現場にて基礎配筋検査が実施されました。

画像を見ていただければ理解していただけると思いますが、

一般的な木造住宅の基礎配筋より鉄筋量が多いのが特徴です。

テクノストラクチャーEXの構造計算(許容応力度計算)を実施した基礎配筋になります。

今回の現場は2階建ての住宅ですが、それでもこれだけの配筋が必要になります。

それだけ、住宅において基礎は重要な部分になるのです。

その後、上下水道の配管のためにスリーブ工事を実施しております。

配管が直接土間コンクリートに埋まってしまいますと

いざという時にメンテナンスが出来なくなってしまいます。

将来にわたり、メンテンナンスがし易いように住宅をつくることも重要です。

長期優良住宅認定制度を利用する場合は必須ですが、

当社の場合は、全ての住宅において標準仕様になっております。