- 全カテゴリー記事一覧
- イベント
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
カテゴリー
アーカイブ
テクノストラクチャー総会
- 家づくり。
- 2025.05.25
先日、パナソニック東京本社にてテクノストラクチャー工法を採用している企業の
集まりがございました。
パナソニックの業績報告から現在の取組み、新商品の紹介などの説明もあり、
大変有意義な時間になりました。
さらに新建ハウジングの三浦社長様の講演もあり、住宅市場の分析から住宅のトレンドなど
貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
テクノストラクチャー工法は、耐震性能において非常に特徴のある商品と同時に
一般的な木造住宅ではなかなか難しい大空間の間取りや天井の高さを容易に実現出来る工法
であるということを改めて、再認識出来る貴重な時間にもなりました。
当社も20年ほど前から標準仕様にて1階の天井高さを2.7Mにしておりますが、
その特徴を上手くご説明出来ておりませんでした。
許容応力度計算を実施したしっかりとした構造のもと吹抜けや勾配天井なども可能になります。
天井の高さを高くすることによって、コーブ照明にしても圧迫感が無く立体的で格好がいい
デザインにすることも可能です。
大手と言われているハウスメーカーも天井の高さや大空間をテレビCMなどでPRしていたりします。
それは、しっかりとした構造でないと容易に実現出来ない特徴の為、一般木造住宅との差別化を
上手く説明しPRしているのだと思います。
テクノストラクチャー工法は、これらを適正価格にて容易に実現することが出来る工法です。
一度、建物の良さを見ていただければと思います。