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木の家の良さを伸ばしながら、「もっと強く、もっと心地よく」を実現させる住宅工法。それが「テクノストラクチャー」です。構造的な“不安”を“信頼”に、現場ごとの“バラツキ”を“安定品質”へと変える、これからの新しい「木の家」のかたちです。

住宅の重みを支える梁には、高品質・高強度が求められます。しかし、このような良質で大きな木材は手に入りにくくなっているのが現状です。
テクノストラクチャーではこの梁に、独自に開発した高強度な“テクノビーム”を採用。物件に合わせて工場生産するので、高品質な梁を安定的に提供します。
テクノビームとは?
軽量H型鋼を芯材に上下を木ではさんだテクノストラクチャー工法オリジナルの複合梁です。優れた強度を誇ります。

地震などの短期の荷重に差が出る強さ。
同じ力を加えた比較実験でも、テクノビームの強さが立証されました。
長期荷重にも「たわみ」がほとんど進行しない
高耐久性能。
住宅の重みを支える梁には、時間の経過とともに若干のたわみが生じます。特に木製梁は、荷重がかかりつづけるとたわみの変形が年々増していくクリープ変形という現象が起こります。
●木製梁 ●テクノビーム
長時間の荷重によって、たわみが進行します。 長時間の荷重にもクリープ変形はほとんどありません。

鉄のサビに対する不安にも「溶融亜鉛めっき」で対策。

テクノビームの芯材となる鉄骨には、防錆作用に優れた「溶融亜鉛めっき処理」が施されています。めっき被膜は住宅性能表示制度における劣化対策等級3(最高等級)の基準をクリアする付着量で、サビからしっかり守っています。

木と木をつなぐ一般的な方法である「ほぞ加工」。この方法は有効な手段である反面、地震など大きな力が加わった場合、接合部に損傷を受けやすいという弱点があります。そこでテクノストラクチャーでは、断面欠損を最小限に抑え、かつ接合強度を高めた「オリジナル接合金具」を開発し、住宅の強度を高めています。
柱と梁や土台など、引き抜き力がかかる接合部には、ほぞ金具にドリフトピンを直角に打ち込むドリフトピン接合を採用しています。

一般接合を大きくうわまわる、柱の引抜き強度。
テクノストラクチャーの柱の引抜き強度は、一般的な木造接合金具を使用した場合と比べて約3倍です。ピンを打ち込むだけで安定した強度を発揮します。
部分の切り欠きを抑えて安定した高強度を実現。
テクノストラクチャーでは、素材の力を最大限に引き出すために、木材の切り欠きを最小限にしたオリジナルの接合金具を開発しました。施工者によって強度に偏りが出ることもなく、全ての部位で安定した高強度を実現すると同時に、施工のスピード化・品質の安定化も実現しました。
ほぞ加工に加え、接合部を補強する金具を取り付けるので、さらに断面欠損部分が多くなる場合があります。
赤斜線部=断面欠損部(※断面欠損…ほぞ加工等を行った際に、木材を切り欠いた部分。)
※イラストはイメージです。実際とは仕様が異なる場合があります。

筋かいを強固に固定する金具。 土台と大引(床を支える横架材)を安定接合する金具。 直交するテクノビームをボルト接合する金具。
オリジナル接合金具仕様で
全ての部位に高強度を実現。
ドリフトピン接合以外の部分も、柱・梁・筋交い等の主要構造部の接合に、オリジナル接合金具を使用。テクノビーム同士の鉄骨部は、かね金具とボルト4本で締めつけるボルト接合を採用し、強度を高めています。

家の骨組みのバランスや強さを確認するのが「構造計算」。
しかし法律上、2階建ての木造住宅には義務づけがありません!
建造物を建てる際、災害に対する強さを確認する唯一の方法が「構造計算」です。
世の中にある大きな建造物は、ほぼ全て構造計算を行った上で建てられています。
しかし建築基準法では、木造2階建て以下の住宅は構造計算が免除されており、
法律で定められている最低限の基準のみをクリアして建てられているのが現実です。
テクノストラクチャーでは、確かな安全・安心のため、事前に構造計算を行うことを当然として、
一棟ごとに骨組みのバランスと強さが保たれているかを確認しています

様々な環境や条件を考慮し8カテゴリーに分けて
強度をチェック
地震や強風などで家がゆれた時、積雪により雪の重さが加わった時など、災害時にどんな所にどんな力が加わるのか、
コンピューター上でシミュレーションを行い細部にわたってチェック。
バランスの良い構造体をつくりあげていきます。
また風が強い地域や、豪雪地など地域性も加味して強度チェックを行っています。

 
通常の木造住宅を建てる時にはチェックされない※多くの項目も
、テクノストラクチャーではしっかりチェック。
せっかく建てる家だから、良い状態で長く住み続けられるように。
そうした想いから木造2階建て以下では義務化されていない構造計算を行い、
法律よりも細かい部分までチェックしています。
※2階建て以下の木造一戸建て住宅の場合
部材や工法の強さに加えて徹底した「構造計算」を実施。
その数全388項目※!

※多雪地域は440項目
 
 

実物大の住宅で耐震性能を実証
主要構造体や接合金具の損傷・変形なし
テクノストラクチャー工法では、耐震性能が住まいの基本条件と考え、
阪神・淡路大震災と同じ震度7の地震波形で実大実験を5回実施しました。
主要構造体や接合金具の損傷・変化はなく、高い耐震性を実証しています。

一棟ごとにコンピュータで災害シミュレーション
構造計算の「保証書」付き
構造計算を行った後、住宅の引き渡し時に「構造計算書」と「構造計算保証書」を発行し、施主様にお渡ししています※。
構造計算書では、一棟ごとにシミュレーションされた構造計算の内容をご確認頂けます。
構造計算保証書では、パナソニックが構造計算結果および構造計算方法について保証することをお約束しています。
※住宅瑕疵担保責任保険への加入等、一定の条件を満たすことが必要になります。

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